SERVICE
一般整備
定期的に愛車の点検や整備などされていますか？
日頃からできる限りの点検や整備を行っていると、長距離移動などの際、突然のトラブルなどによるリスクや費用を抑えることができます。
一度トラブルが起これば、レッカー車を呼んだり、修理したりと、結果的に多くの費用がかかってしまいます。
プロの整備士でなくてもできる日常点検をご紹介します。
日常点検は、運転席に座ったり、エンジンルームをのぞいたり、
自動車のまわりを回りながら自動車の状態を見ることによって容易に可能です。
ご自身で点検されるのが不安な方はぜひご相談ください。
一般整備の流れ
ランプ周り
エンジン・スイッチをかけます。
ヘッドライト、スモールランプ、ウインカー、テールランプなどの全てのランプ類の
スイッチを操作し、点灯・点滅しているかを車外から確認します。
レンズの汚れや損傷がないかチェックしましょう。
ランプが切れている場合は、日中お近くの工場でランプを交換しましょう。
ワイパー周り
雨の日はワイパーなくして走行できません。
洗車したときなどにゴムをキレイに拭いて、動かしてみましょう。
また、きれいに水が掃けるかも確認しましょう。
ワイパーを使ったときに、
線が入ってキレイに水が掃けない場合は交換時期です。
ウォッシャー液
急な雨やフロントガラスが汚れているときに利用するウォッシャー液が
十分入っているか確認します。
エンジンルームを開けるとプラスチック容器の中で
右図のマークを探しましょう。
フタを開け、市販のウォッシャー液を入れます。
１年に１回は点検をしましょう。
タイヤの空気圧
車が走行するためには、タイヤが不可欠です。
タイヤの空気が減っていると、パンクの恐れや燃費低下などにつながります。
ガソリンスタンドでもお願いすればやってもらえますし、
セルフのガソリンスタンドにはエアゲージが置いてあります。
基準値を調べるには、運転席のドアを開け、ボディーにシールが貼ってありますので必ず確認しましょう。
バッテリー液
バッテリーがあがってしまうとエンジンがかからず、走行できません。
エンジンのかかりが悪くなってきたら、バッテリー液を補充しましょう。
FULL ラインよりバッテリー液が少なければ補充が必要です。
近くのカー用品店にて、バッテリー補充液を購入しましょう。
冷却水
冷却水はただの水ではありません。
不凍液 (LLC: ロングライフクーラント) というものを使っています。
冷却水が減っていると、オーバーヒートにつながり、
エンジンが焼きつきを起こし壊れてしまいます。
ラジエータ・リザーバ・タンク内の冷却水の量が
規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるかを確認しましょう。
エンジンオイル
エンジンオイルが汚れていると、
燃費の低下や思わぬトラブルの原因になりますので、汚れと量を確認します。
レベルゲージを引いてオイルがどの位置についているかで量が確認しましょう。
レベルゲージについたオイルが汚れている場合は交換時期です。
一般整備の流れ
エンジン・スイッチをかけます。
ヘッドライト、スモールランプ、
ウインカー、テールランプなどの全てのランプ類の
スイッチを操作し、点灯・点滅しているかを
車外から確認します。
レンズの汚れや損傷がないかチェックしましょう。
ランプが切れている場合は、日中
お近くの工場でランプを交換しましょう。
雨の日はワイパーなくして走行できません。
洗車したときなどにゴムをキレイに拭いて、
動かしてみましょう。
また、きれいに水が掃けるかも確認しましょう。
ワイパーを使ったときに、
線が入ってキレイに水が掃けない場合は交換時期です。
急な雨やフロントガラスが汚れているときに利用するウォッシャー液が
十分入っているか確認します。
エンジンルームを開けるとプラスチック容器の中で
右図のマークを探しましょう。
フタを開け、市販のウォッシャー液を入れます。
１年に１回は点検をしましょう。
車が走行するためには、タイヤが不可欠です。
タイヤの空気が減っていると、パンクの恐れや燃費低下などにつながります。
ガソリンスタンドでもお願いすればやってもらえますし、
セルフのガソリンスタンドにはエアゲージが置いてあります。
基準値を調べるには、運転席のドアを開け、ボディーにシールが貼ってありますので必ず確認しましょう。
バッテリーがあがってしまうとエンジンがかからず、
走行できません。
エンジンのかかりが悪くなってきたら、
バッテリー液を補充しましょう。
FULL ラインよりバッテリー液が少なければ補充が必要です。
近くのカー用品店にて、バッテリー補充液を購入しましょう。
冷却水はただの水ではありません。
不凍液 (LLC: ロングライフクーラント) というもの
を使っています。
冷却水が減っていると、オーバーヒートにつながり、
エンジンが焼きつきを起こし壊れてしまいます。
ラジエータ・リザーバ・タンク内の冷却水の量が
規定の範囲(FULLとLOWの間)にあるかを確認しましょう。
エンジンオイルが汚れていると、
燃費の低下や思わぬトラブルの原因になりますので、
汚れと量を確認します。
レベルゲージを引いてオイルがどの位置についているかで
量が確認しましょう。
レベルゲージについたオイルが汚れている場合は交換時期です。
